皆さん、こんにちは。
このブログを運営しております「清春」です。
皆さんは、「株式会社アスパーク」という企業をご存じですか?
この会社は、インターネット上で「やばい」という口コミが広がっています!
実際のところ、アスパークで働くことは本当に「やばい」のでしょうか?
本記事では、インターネット上に溢れる口コミや評判を徹底的に調査し、
さらに私自身の実体験も交えながらその真相に迫っていきます。
アスパークに転職を検討している方や派遣会社選びに迷っている方は、
ぜひ最後まで読んで判断材料にしてください。
目次
株式会社アスパークはやばい!
アスパークに関する評判や口コミでは、「やばい」というキーワードをよく聞きますよね?
私が働いた実態としては、「やばい」という評判や口コミは確かに正しいと言えるでしょう。
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面接時の情報ギャップ
アスパークでは、求職者が面接時に提示された情報と、
実際の就業条件や職務内容が異なるといった声があります。
特に、「当初は希望条件を聞くものの、実際には全く違う企業が提示された」
という口コミが散見されます。
自宅から車で30分以内の勤務地を希望していたのにも関わらず、
実際に紹介された企業は自宅から車で1時間以上もかかるところでした。
さらに、土日祝休みを希望していたのにも関わらず、
実際の休みは平日休みということもありました。
なので、希望は聞いてもらえるものの、希望通りにならないと考えた方が良いでしょう。
この点が、アスパークがやばい会社だと言われている理由になっています。
高圧的な営業担当
アスパークの評判や口コミの中には、
「自分の希望や意見がきちんと聞いてもらえなかった」という体験が多く見られます。
例えば、昇給の期待を持って業務に励んでいたにもかかわらず、
何の進展もなかったら、社員のモチベーションは著しく低下してしまいますよね。
特に、スキルアップを希望しても、派遣先の変更が難しい事情に直面すると、
退職を考えざるを得ない状況になってしまいます。
担当営業が高圧的なところも、アスパークがやばい会社と言われる一因でしょう。
派遣先の当たり外れ
アスパークの特徴として、派遣社員は様々な派遣先で働くことになりますが、
その業務内容が「派遣先企業次第」となっています。
つまり、派遣される現場によって労働環境が大きく異なるため、
必ずしも働きやすい職場が保証されるわけではありません。
結局のところ「案件ガチャ」なので、アスパークはやばい会社と言われています。
アスパークがやばいと言われる具体的な評判・口コミ
アスパークに関する口コミや評判を調査すると、
多くの利用者が「やばい」と感じる理由が浮かび上がります。
ここでは、実際に寄せられた具体的な評判をいくつか取り上げ、
彼らが何に不満を抱いているのかを詳しく見ていきます。
面接時の期待と現実のギャップ
アスパークの多くの口コミに共通して見られるのは、
面接時に伝えられた内容と実際の派遣先の条件とのギャップです。
面接では希望職種や勤務地について詳しく話すものの、
実際にはその希望が反映されないケースが多数報告されています。
具体的には、
- 希望を無視した派遣先の決定: 受けた情報と異なる職場に無理やり配属されることが多い。
- 事前の説明不足: 担当者が希望を十分に理解していない印象を受ける。
このような声が多く見受けられるため、
面接での安心感が実際の働き始めで裏切られることが多いと感じる人が少なくありません。
年収・月収・ボーナスが少ない
さらに、アスパークから支払われた給料の実体験を紹介していきます。
まず、基本給として月給18万円でした。
そこに、手当として2万円が加わり、合計20万円が総支給額になります。
なので、実際の手取りは17万円くらいになりました。
しかも、ボーナスは14万円くらいでした。手取りだと12万円くらいでした。
面接時の説明では、ボーナスは35万円くらい貰えるとの話でした。
ボーナスは担当営業が曖昧な基準で決めるので、少なくなるのは仕方のないことでしょう。
このことから、年収は270万円くらいで、手取りだと230万円くらいになります。
年収が低いのは置いといて、ボーナスの支給額が面接時の説明と違っているので、
アスパークはやばいと言えるでしょう。
派遣先による業務内容の差
アスパークでは、派遣先によって業務内容が大きく異なる現状があります。
しかも、給料やボーナスもそこまで多く貰えないという実情があります。
また、オフィス環境は良好でも、派遣先での労働条件が悪化することがあるとのことです。
具体的には、
- 案件ガチャ: 派遣する案件が異なることで、エンジニアの働く環境や給与が大きく変わる。
- 後からの配属先変更が難しい: 派遣後はほったらかされ、改善要望が通りにくいとの声も。
このため、アスパークから紹介されて派遣を受けても、
必ずしも満足する環境で働けるとは限らない状況です。
このため、アスパークはやばいと言われています。
会社とのコミュニケーション不足
アスパークの従業員からは、
会社とのコミュニケーションに関しても厳しい意見が寄せられています。
特に、給与昇給に関しては自分の努力が反映されないという不満が見受けられます。
具体的には、
- 給料が上がる保証がない: 努力と成果が反映されず、昇給額も期待外れだったとの報告。
- 希望を考慮しない姿勢: スキルアップや異動の希望を申し出ても、基本的には「無理だ」と言われる。
このように、話を聞いてもらえないと感じることで、「アスパークで働くことはやばい」
と評判や口コミが後を絶えない理由になっています。
アスパークの福利厚生と離職率の実態を暴露
アスパークの福利厚生は、社員にとって重要な要素であり、企業の魅力を左右します。
しかし、好意的な評価だけでなく、逆の意見も多く見られるため、
一体どれが真実なのかを探ってみましょう。
アスパークの福利厚生の内容
アスパークの福利厚生には、以下のような基本的な制度が整っています。
- 厚生年金: 社会保険制度に基づく年金プラン。
- 健康保険: 健康診断や医療費の補助が受けられます。
- 雇用保険: 失業時のサポートが受けられる制度。
- 労災保険: 労働災害に対する保険。
- 独身寮: 住宅補助を受けながら独身寮に住むことが可能。
また、住宅補助の制度が充実しており、家賃に対する補助が非常に支持されています。
例えば、家賃の最大60%が会社負担となることで、実質的には5%ほどの負担で済む場合もあるのです。
これにより、生活には余裕が生まれ、経済的な安定感も増します。
離職率の現実
一方で、アスパークの離職率は非常に高いという事実も見逃せません。
口コミの中には、「入社から半年以内に70%、3年以内にはほぼ全員が離職している」といった声が存在し、
実際の離職率がどのように推移しているのかに疑念を持つ人もいます。
離職率に関する具体的な意見
- 高い離職率の理由: 営業所の増加に伴い、派遣社員とのコミュニケーションが不足しているという意見が目立ちます。これにより、社員同士のつながりが希薄になり、働きやすさに影響を与えている可能性があります。
- 教育システムの課題: 新入社員に対する教育システムに関しても「テレアポから学ぶ」といった声があり、体系的な教育がなされていないことが原因での離職が多いとも指摘されています。
福利厚生と離職率の関係
アスパークのでは福利厚生が充実しているにもかかわらず、
離職率が高いという矛盾した状況は、
従業員の満足度や働く環境が他の要因でも左右されていることを示しています。
たとえ福利厚生が一般的な企業と同等であっても、労働条件や教育方針によっては、
社員の定着率は大きく変わるということです。
このように、アスパークの福利厚生は一見すると充実しているものの、
離職率の実態を考えると、根本的な改善が求められることが多いと言えるでしょう。
アスパークで働くのがおすすめな人・おすすめできない人
アスパークは、多様な働き方を提供しており、特定のキャリア志向や働き方によって、
入社が適している人とそうでない人がいます。
ここでは、株式会社アスパークにおいて特に適している方と、
あまりおすすめできない方について詳しく説明します。
おすすめできる人
引っ越しを厭わない人
アスパークでは全国にわたる派遣先を用意しており、家賃補助も豊富です。
例えば、家賃の60%を会社が負担し、さらに手当として35%支給される場合もあります。
このため、引っ越しによる経済的負担が軽く、
異なる地域での勤務を希望する方には最適な環境です。
取り敢えず仕事を探している人
アスパークは未経験者や第二新卒者に対してもフレンドリーな職場環境を提供しています。
なので、スキルに自信がない方や、迅速に就業したい方に特に適しています。
「まずは仕事に就きたい」と考えている方にとって、
アスパークはスピーディな就職サポートを行います。
メンタルが強い人
アスパークの営業担当は、正直に言って質が低い人間ばかりが集まっています。
しかも、こちらの希望はほとんど実現しないばかりか、
取り敢えず今ある取引企業に人を送り込むことしか考えていません。
そのうえ、それを断ろうとすると色々と言ってきて、断りにくい雰囲気を醸し出してきます。
なので、何も言われても気にしない人や、常に強気に出られる人なら、
担当営業に言い負かされないと思うので大丈夫だと思います!
おすすめできない人
IT専門職を目指す人
アスパークはエンジニアリングアウトソーシングを行っていますが、
その実態として工場勤務が主流であるため、ITキャリアを積みたい方には不向きです。
エンジニアとしてのスキル向上を重視される方は、他の企業を検討することをおすすめします。
働きやすい会社を重視する人
アスパークでは離職率が高く、
特に入社から半年以内に70%の社員が退職するというデータもあります。
さらに、担当営業との良好な関係を築くのは難しいと言えるでしょう。
そのことから、退職率が異常に高くなっていますね!
つまり、長期間安定して働きたい方には、より低い離職率の企業を選ぶ方が賢明です。
株式会社アスパークはやばい:まとめ
結論から言うと、株式会社アスパークは「やばい」と言っても過言ではない企業です。
それは、会社とのコミュニケーション不足から離職率が高いことが理由になっています。
正直な話、よほど切羽詰まっている人でない限りは、アスパークで働かない方が良いでしょう。
そのくらい、働くメリットのない会社だと言えます。
さらに、ほとんど自分の希望通りにならないので、その点は覚悟した方が良いでしょう。
おまけに、評判や口コミも最悪レベルになっています。
また、月給やボーナスもそこまで多く貰える訳では無いため、
年収も他会社と比べても低くなっているのが実態です。
なので、アスパークで働くことは、止めておいた方が良いでしょう!
エイジェックがやばい会社かどうかを徹底的に解説した記事になります。👇